クリエイティブファクトリーパパラギ

先日の冷えとり座談会にて

綿素材の服に汗がついたまま着ていると

内攻といって、出た毒素がまた内に入ることがある、という話題が出ました。

冷えとりでは、どうなのか？

その場で、冷えとりでは違う捉え方をします、ということは発言したものの、

はっきりと言うことができていませんでした。

しばらく考えていましたが、答が出ず、

今日、進藤幸恵さんとお話しする機会があり、質問してみました。

そしたら、

「毒は身体から出た瞬間に毒ではなくなる。

だから、心配しないでよい。」

とのシンプルなお返事でした。



綿でもシルクでも関係なく、

そして、鼻血やお風呂で出た毒素も、他の人が次にお風呂に入っても大丈夫、とのこと。

そう、本に書いてありますね。

勉強不足ですみません。

冷えとりは、冷えとり。

他の健康法とは異なる。

素直にそのまま本に書いてある通りに実行すれば、効果も早いです。

と、自分自身にも言い聞かせつつ。。。



今回の件は、シルクは違うのか？と、複雑に考えてしまっていました。

こうして書くと、複雑でもないか。苦笑

いたずらにゴチャゴチャ考えてしまっていた、という方がしっくりきます。

質問する前に本を読もう。←　これが、なかなか実行できていません。。。



頭を柔軟にしていれば、出た毒は、毒素ではなくなる。

それも、わかっているから、今回の答えもわかるはずなのに、

もう頭では、シルクの内攻はあるのか？　にすり替わってしまっていました。。

もっと、シンプルにそのままを受け止められるように

頭も心もクリアにしていたいーーーです。


以上、座談会の続きシェアと、私の内省でした。


あんらく


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