2014年05月24日
冷えとり座談会 報告♪
昨日、5月23日 冷えとり座談会を開催しました。
テーマは、夏の冷えとり、お弁当をはさんで午後は、自由テーマで、やってみました。
参加してくださったみなさま
貴重な時間をつかって、集まっていただき、ありがとうございました。
みなさんの協力があるからこそ、成り立っている会で
一人ひとりの疑問が、だれかの体験やお話しによって、
解決されていくことがおもしろく、開催してよかった~!と、思います。
私も、みなさんのお話しを聞くことで、
こうして冷えとりされているんだな~とか
こんな工夫があったんだ~とか
何度もお会いしているお客さんでも、
冷えとりを始められた経緯を初めて聞いたり
これまで何度も接していても、
知ることのなかった胸の内を話してくださり、
涙がでそうになったり、
感動も発見も、笑いもたくさんあり
勇気も、もらえています。
みなさん、本当にありがとう~。
そんなみなさんを、あたたかくサポートできる安楽になっていきたいです。
お弁当をつくって、届けてくれたbinfoodさんも、ありがとう~。
おいしかった~と好評でした☆
安心できる素材で、おいしく作ってくれる人がいて、幸せだ~。^^
私の未熟な部分も多く、こうできていたら、もっとよかったのにーーー。
と、反省することも多くあります。
私が、抜けていることも多々あり、みなさんの発言によって、
冷えとりの大切なことを場にいる人が理解できたりすることも、感謝のみ。。。
さらに、よい会になっていくよう、
進行役としての課題もまた見つかりました。
私目線ですが、座談会の内容をピックアップして、シェアさせていだきますね~。
ここに載せていない、すばらしい体験や意見もたくさんありましたが
今日は、こちらを紹介させてください~。
夏のひえとり。
「やらなきゃ、暑くても、靴下はかなきゃ。」
と、義務感からやるのではなく
「気持ちいいからやりたくなる」
「やった方が、心地よくいられるからやる」
楽しみながら、自然とやりたくなる工夫をする
というのが、夏の冷えとりを続けるポイント。
というシェアをしました。
靴下を重ねることが、湯たんぽを用意することが
めんどくさくなったり。
がんばって履いても、結局は、夜中くつしたを脱いだり
履くことさえ、億劫になったり。
そして、冷えがたまると、さらに靴下をはいていられなくなるという悪循環。
冷えているから、履いていられない。
そして、どんどん、冷える。
夏は、冷たいもの、エアコン、ファッション、ビール、アイス、冷え冷えパラダイス。
そこで、そこをどう超えるのか。
体験談を紹介しますね。
靴下を履いて寝ても、必ず脱いでしまう。
でも脱いでいるとワサワサする。
冬に使っていた湯たんぽを春から止めていたのを
使ってみたら、これがビンゴだった。
湯たんぽ入れたら、落ち着いて、気持ち良くなった。
これは、妊活を2年され、最近、授かって
妊娠6か月の方の体験談。
試行錯誤の結果、
彼女の心地よい冷えとりの方法が見つかった嬉しさが伝わってきました。
「靴下はくことが、冷えとりではない。」
半身浴して、あたためて、その状態を保つこと。
だから、靴下はくことにとらわれるのではなく、
まずは半身浴してみる。
してみたら実際に気持ち良いし
あったまったら、もったいないから靴下はこうという気分になる。
これは、10か月の赤ちゃんのいる、
もともとお風呂につかることが苦手な女性の体験。
彼女も2度目の参加で、前回よりも、
冷えとりが進んでいるのがわかりました☆
苦手な半身浴を今では、絹で足をこすったりしながら、
娘さんと、どうにか15~20分は入れるようになったそうです!
大進歩ですよね~!
夏は、沖縄のきれいな海が好きで、必ず行き
そこではもちろん裸足。
裸足で砂を感じる心地よさも味わい、
でも、しばらくすると、自然と靴下を履きたくなってくる。
裸足でいた日は、半身浴すると水に入っているのか?
と思うほど、お湯が冷たく感じる。特に足のまわり!
でも、ちゃんと、温度はあたたかい。
それだけ、冷えを実感できる身体になっていて、
裸足も楽しむけど、その後、あたためたい、あたたまりたくなる身体になった。
これは、私の夏の冷えとり体験です。
私は、もうすぐ2歳になる子と、朝と夜、毎日、半身浴できるようになりました。
時間が短いときもありますが、少しでもつかりたい!という感覚です。
子どもも、だんだん慣れてきて、長いときは、1時間くらい一緒に入っていることも。
「かわいいサンダルを履きたいから、靴下はかない。」
そういうことも、やりたいのなら、ぜひしてみてください。と、
冷えとりアドバイザーの幸恵さんは、おっしゃっています。
身体の冷えを体験してみて、その後、たっぷりと温めることにより
冷えた分、ぐんぐん温まる力も強くなるそうです。
夏に冷えとりができれば、やっぱり変化は大きい。
しっかり汗をかいて、足元はあたためて、
より元気な身体に、どっしりとした心になっていけたらいいですね。
とにかく、上半身は涼しく、足元温かく。
靴下はいて、上半身もあたたかくしていると、あつくて大変なことになります。
トップスは、風とおしのよい涼しい天然素材で、おしゃれも楽しんでみてください。^^
後半は、私の時間管理が甘く、(ごめんなさいー!)
短い時間になってしまいましたが、自由テーマでした。
その中でも、盛り上がったのが、破れた靴下の繕い方。
繕った部分が肌にあたって、どうもよくない。
上手な繕い方知っていますか~?という質問へのいくつかの答えがあり、
その一つ。
実物があったので写真とらせていただきました。
以前から、上手に、繕ったり、破れた靴下を子ども用に作り替えたりしていたSさん。
縫い方も、きれいです。
破れた靴下をカットし、当て布して、ピンクの絹糸で、
あて布のフチを内側に指でおりながら縫っています。
表側
この写真ではないのですが、
表側も、ほつれてこないように、
破れたフチを縫っている靴下もありましたよ。
たまたま、マメに縫う方が多かった今回の座談会。
こんな共有ができて、よかったです。
こんなに丁寧に上手にできたら、履き心地も、新品よりもよかったりする?!
1人でやるよりも、みんなで集まって、おしゃべりしながらチクチクした方が楽しそうですね~。
次回の座談会は、チクチクしながら、生理についてのトーク?
瞑眩大会、私の冷えとり効果自慢会、
こんなお話しを聞くと、きっと、かなりモチベーションあがりますね~。
早々と、次回の座談会の構想も、みなさんのアンケートをもとに、練っています。
こんなテーマでやってほしい!ということがありましたら、
安楽までお伝えくださいませ。
また、愛のある座談会にしていきたいと思います。
長くなってしまいましたーー。
これからも、どうぞよろしくおねがいします。
座談会当日、パパラギの駐車場に生えている草花を飾ってみましたよ。
いまは、いろんな種類の、素朴な草花がかわいいときです。
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relaxationroom 安楽
http://anrak.net/
Tel 070-5413-9058
Mail info@anrak.net
Open 火~土 10:00~16:00 <完全予約制>
Close 日・月・祝
沖縄県糸満市西崎町5-12-9 パパラギ内
テーマは、夏の冷えとり、お弁当をはさんで午後は、自由テーマで、やってみました。
参加してくださったみなさま
貴重な時間をつかって、集まっていただき、ありがとうございました。
みなさんの協力があるからこそ、成り立っている会で
一人ひとりの疑問が、だれかの体験やお話しによって、
解決されていくことがおもしろく、開催してよかった~!と、思います。
私も、みなさんのお話しを聞くことで、
こうして冷えとりされているんだな~とか
こんな工夫があったんだ~とか
何度もお会いしているお客さんでも、
冷えとりを始められた経緯を初めて聞いたり
これまで何度も接していても、
知ることのなかった胸の内を話してくださり、
涙がでそうになったり、
感動も発見も、笑いもたくさんあり
勇気も、もらえています。
みなさん、本当にありがとう~。
そんなみなさんを、あたたかくサポートできる安楽になっていきたいです。
お弁当をつくって、届けてくれたbinfoodさんも、ありがとう~。
おいしかった~と好評でした☆
安心できる素材で、おいしく作ってくれる人がいて、幸せだ~。^^
私の未熟な部分も多く、こうできていたら、もっとよかったのにーーー。
と、反省することも多くあります。
私が、抜けていることも多々あり、みなさんの発言によって、
冷えとりの大切なことを場にいる人が理解できたりすることも、感謝のみ。。。
さらに、よい会になっていくよう、
進行役としての課題もまた見つかりました。
私目線ですが、座談会の内容をピックアップして、シェアさせていだきますね~。
ここに載せていない、すばらしい体験や意見もたくさんありましたが
今日は、こちらを紹介させてください~。
夏のひえとり。
「やらなきゃ、暑くても、靴下はかなきゃ。」
と、義務感からやるのではなく
「気持ちいいからやりたくなる」
「やった方が、心地よくいられるからやる」
楽しみながら、自然とやりたくなる工夫をする
というのが、夏の冷えとりを続けるポイント。
というシェアをしました。
靴下を重ねることが、湯たんぽを用意することが
めんどくさくなったり。
がんばって履いても、結局は、夜中くつしたを脱いだり
履くことさえ、億劫になったり。
そして、冷えがたまると、さらに靴下をはいていられなくなるという悪循環。
冷えているから、履いていられない。
そして、どんどん、冷える。
夏は、冷たいもの、エアコン、ファッション、ビール、アイス、冷え冷えパラダイス。
そこで、そこをどう超えるのか。
体験談を紹介しますね。
靴下を履いて寝ても、必ず脱いでしまう。
でも脱いでいるとワサワサする。
冬に使っていた湯たんぽを春から止めていたのを
使ってみたら、これがビンゴだった。
湯たんぽ入れたら、落ち着いて、気持ち良くなった。
これは、妊活を2年され、最近、授かって
妊娠6か月の方の体験談。
試行錯誤の結果、
彼女の心地よい冷えとりの方法が見つかった嬉しさが伝わってきました。
「靴下はくことが、冷えとりではない。」
半身浴して、あたためて、その状態を保つこと。
だから、靴下はくことにとらわれるのではなく、
まずは半身浴してみる。
してみたら実際に気持ち良いし
あったまったら、もったいないから靴下はこうという気分になる。
これは、10か月の赤ちゃんのいる、
もともとお風呂につかることが苦手な女性の体験。
彼女も2度目の参加で、前回よりも、
冷えとりが進んでいるのがわかりました☆
苦手な半身浴を今では、絹で足をこすったりしながら、
娘さんと、どうにか15~20分は入れるようになったそうです!
大進歩ですよね~!
夏は、沖縄のきれいな海が好きで、必ず行き
そこではもちろん裸足。
裸足で砂を感じる心地よさも味わい、
でも、しばらくすると、自然と靴下を履きたくなってくる。
裸足でいた日は、半身浴すると水に入っているのか?
と思うほど、お湯が冷たく感じる。特に足のまわり!
でも、ちゃんと、温度はあたたかい。
それだけ、冷えを実感できる身体になっていて、
裸足も楽しむけど、その後、あたためたい、あたたまりたくなる身体になった。
これは、私の夏の冷えとり体験です。
私は、もうすぐ2歳になる子と、朝と夜、毎日、半身浴できるようになりました。
時間が短いときもありますが、少しでもつかりたい!という感覚です。
子どもも、だんだん慣れてきて、長いときは、1時間くらい一緒に入っていることも。
「かわいいサンダルを履きたいから、靴下はかない。」
そういうことも、やりたいのなら、ぜひしてみてください。と、
冷えとりアドバイザーの幸恵さんは、おっしゃっています。
身体の冷えを体験してみて、その後、たっぷりと温めることにより
冷えた分、ぐんぐん温まる力も強くなるそうです。
夏に冷えとりができれば、やっぱり変化は大きい。
しっかり汗をかいて、足元はあたためて、
より元気な身体に、どっしりとした心になっていけたらいいですね。
とにかく、上半身は涼しく、足元温かく。
靴下はいて、上半身もあたたかくしていると、あつくて大変なことになります。
トップスは、風とおしのよい涼しい天然素材で、おしゃれも楽しんでみてください。^^
後半は、私の時間管理が甘く、(ごめんなさいー!)
短い時間になってしまいましたが、自由テーマでした。
その中でも、盛り上がったのが、破れた靴下の繕い方。
繕った部分が肌にあたって、どうもよくない。
上手な繕い方知っていますか~?という質問へのいくつかの答えがあり、
その一つ。
実物があったので写真とらせていただきました。
以前から、上手に、繕ったり、破れた靴下を子ども用に作り替えたりしていたSさん。
縫い方も、きれいです。
破れた靴下をカットし、当て布して、ピンクの絹糸で、
あて布のフチを内側に指でおりながら縫っています。
表側
この写真ではないのですが、
表側も、ほつれてこないように、
破れたフチを縫っている靴下もありましたよ。
たまたま、マメに縫う方が多かった今回の座談会。
こんな共有ができて、よかったです。
こんなに丁寧に上手にできたら、履き心地も、新品よりもよかったりする?!
1人でやるよりも、みんなで集まって、おしゃべりしながらチクチクした方が楽しそうですね~。
次回の座談会は、チクチクしながら、生理についてのトーク?
瞑眩大会、私の冷えとり効果自慢会、
こんなお話しを聞くと、きっと、かなりモチベーションあがりますね~。
早々と、次回の座談会の構想も、みなさんのアンケートをもとに、練っています。
こんなテーマでやってほしい!ということがありましたら、
安楽までお伝えくださいませ。
また、愛のある座談会にしていきたいと思います。
長くなってしまいましたーー。
これからも、どうぞよろしくおねがいします。
座談会当日、パパラギの駐車場に生えている草花を飾ってみましたよ。
いまは、いろんな種類の、素朴な草花がかわいいときです。
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relaxationroom 安楽
http://anrak.net/
Tel 070-5413-9058
Mail info@anrak.net
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