2014年05月20日

メイク

実は、ここ6か月ほど、お休みもしているのですが

月1で、メイクレッスンへ通っています。

エステティシャンでありながら、メイクができないことが

はがゆく、少しは知識や技術をつけたいと思い、学び始めました。

ちなみに、エステには、肌・脳を整える方から入りましたので

その分野では、さらなるレベルアップもはかりつつ、

ちゃんと知識も技術も持っています。^^




でも、もともと、色を顔にのせることで

その人の魅力が増したり

ライン一つの角度や太さによっても

印象が全く変わること、

赤でも深い赤、明るい赤、いろいろあり

自分では選ばない色でも、

プロが施すメイクでは、絶妙に合っていたりして

メイクは、おもしろそうだなーと、思っていました。


そして、化粧品を販売しているものとして

メイク技術があれば、

ファンデーションの選び方や、肌の作り方など、

お客様へのアドバイスに、深みも出てくると思い、始めました。


講師は、沖縄出身で、全国で活躍されている じんさん。

毎回、いろんな質問に、しっかり答えてくれ、

メイクの知識がいい意味で、ガラガラと崩れていきます。

そして、いつも帰りは夜12時をすぎますが、

翌日は、肌の状態もよく、小顔になっているし、わくわく感が、あります。

メイクを通して、肌のこと、美容のこと、おしゃれのこと、女性のふるまいのことetc

いろんなことに丁寧に答えてくれます。

それが体験からきていることだからだと思いますが

頭だけの理解ではなく、心がその言葉につかまえられている。笑

それが、おもしろい。

そんなことが、美容のエッセンスになるなのだろうな~と、

月1レッスン、楽しませていただいています。


先週、教えていただいたことで、印象的だったこと。

メイクは、「光と影」

それを、その人の顔をよく見て、

ありのままの顔の光と影を、活かして色をのせていく。

はじめにイメージするのではなく、

その人をよーーーく見ること。

それで、話をして、どんなメイクを好んでいるのか。

プロの視点で見て、絶対に似合う、というものを施すのではなく

(それは、相手がメイクに慣れてきて、信頼関係ができたときにはOK)

(私は、今は、まだそのレベルではないのですけどね。いずれ。。。キラキラ 

まずは、相手をよく見て(顔のつくりを)、そして、話を聞くこと。

メイクは技術だけではない。

これって、施術でも同じだーー、と、かなりテンションあがり、嬉しくなりました。

(最近、私は、それができていたか?という反省する視点にもなりました。)


メイクは、もっとアーティスティックなもの、だと捉えていて

ハードルを自分で高くしてしまっていたんだな~と、気付きました。



「まずは、これだけは、うまくできる。というものを

ひとつだけ、自信もってできるものがあったらいいね。」

というアドバイスをいただきました。

それは、プロの目からみて、うまいもの、ではなく

自分で納得する、自分だけのもの。

自分のセンスの世界。

それを確立すること、だそうです。

こうして書くと、結局、アートですね。笑

でも、それを分解して、ほぐして、わかりやすくしてくれ

できるかも、、、やってみたい!と、思わせてくれるのが、

プロの講師なんだな~と、実感。


例えば、眉毛だとしたら、

エステ後に、フルメイクは無理でも、

その人が喜ぶような眉毛を、ささっと、サービスできる。

そんなサロンにしたいなーと、心がうきうき、イメージが、ふくらみました。

少しずつ、メイクセンスを磨いていって、

いつか、そんなサービスができるようになりますね!ニコニコ


そのための先行投資。

チャコットの筆。

レッスンには美容師さんもいて、

プロとして、メイクをされている方もいらっしゃるのですが

筆はチャコットが一番、との太鼓判。

しかも、洗わないで、使用後にティッシュではたくだけでOKだそうです。

プロのメイクさんでも、年に2回くらいしか洗わなくてもOKな筆だそうです。

さわり心地も最高です。


メイク


ほしい方は、こちらにお問い合わせ、どうぞ。

美容室としても、おすすめです。 ^^

豊見城の美容室 zag https://plus.google.com/102659693960742886253/about?gl=jp&hl=ja

新都心の美容室 タルズヘアー http://tarus.ti-da.net/

タルズスタッフのお二人は、ただ今、6月のメイク大会に向けて、猛練習中。 

こういう大会に向けて、スタッフでがんばっているのは、いいなぁ。

応援しています!ニコニコ



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relaxationroom 安楽
http://anrak.net/
Tel 070-5413-9058
Mail info@anrak.net
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Close 日・月・祝

沖縄県糸満市西崎町5-12-9 パパラギ内
 



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Posted by パパラギファクトリー at 15:28│Comments(0)relaxation room 安楽
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