2014年07月09日

ヘナ 染めるコツ

先日、久しぶりに、ちゃんと粉をはかってヘナを溶いてみました。

ショートヘアは40gとありましたが、ちょっとたっぷりめに50gにして

熱湯で溶き、漬物などに使用する鉄材を入れて

一晩おいて、酸化させて黒くしてから

塗布前のヘナの温めも、キュアリングしたゴマ油もなし、シンプルにしてみました。

今回は、一晩おいて、少し固めになったヘナを溶くために

月桃水と、玄米乳酸菌水を、少量いれてみました。

そして、初心に返り、道具を使用しました。

美容室などで見かけたことのある人も多いでしょうか?

こんなものです。

ヘナ 染めるコツ


シャンプーして、少し水をふきとった後、このようなコームを使用して塗布。

いつもは、お風呂の中で過ごして、洗い流して、終了。

今回は、少し長めにしたかったので、ヘナを塗布したまま、

乾いたタオルで巻いて、少し半身浴してから、お風呂場を出ました。

それから2時間以上、3時間未満、水だけで洗い流しました。

(いつもはバーデンスシャンプー使用していますが、今回は、それもなし)

そしたら、いつもより、かなりきれいに色が入りました。

自分にやるときは、きれいに染まらないこともありました。

その原因は、自分の髪だからとついつい、適当な量でやっていること、

半身浴しながらやっているので、汗が出るとともに、ヘナも流れ出てきて

もういっかなーと、適当な時間で洗い流していること。と、分析しました。

そして、道具の力。

いつもは、自分の頭だし、手を使って、塗布しています。

手でできないことはない、と自負していました。。。

が、専用の道具の力は、圧倒的。

使いやすく、細かくきれいに塗布できます。

ご自宅でヘナされる方、色が入りにくいと思われている方、

ぜひ、お試しください。

たぶん、市販ではなかなか購入することもない商品だと思いますが、

親切な美容室だと販売してくれる、かもしれません。

最近、お湯洗いや塩浴をされている方が、増えてきていて

私もお客様から情報は聞いていて、試してみたりしています。

涼しい時期はどうにかいけましたが、

暑くなってくると、どうしてもシャンプーしたくなっています。

でも、ヘナをすると、かなりのすっきり感があるので、2日~3日はお湯のみ洗いでOK!でした。

シャンプー使用しないことにトライしている! ときに、

ヘナを入れてみると、乗り越えられるかもしれないですね~。

(体を冷やす作用もあるので、生理のとき・妊娠初期は、おすすめしていません。)



店頭でも、こちらでも安楽おすすめのヘナを販売しております。

http://anrak.net/products/detail.php?product_id=23

安楽でのトリートメントとしても、ヘナ、やっています~。

ヘッドやフットマッサージと合わせてリラックスしながら、どうぞ~♪


上手になるコツは、やっぱり回数をこなすこと、

楽しんできる工夫をすること、だなぁと、思いました。

ここでは、私なりのやり方をアップしていますが、

みなさんのヘナのやりやすい方法を探してみてくださいね~。

質問などありましたら、お気軽に安楽まで、どうぞ~。



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relaxationroom 安楽
http://anrak.net/
Tel 070-5413-9058
Mail info@anrak.net
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Posted by パパラギファクトリー at 12:36│Comments(0)ヘアケア
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